こんにちは。理事で、魔女見習い中の小島です。
いきなりですが、初めてのブログで“肛門”の話をすることをお許しください(笑)。
でもこれは、最近私が発見した、とても効果的な方法なんです。少しだけお付き合いくださいね。
たとえばこんな時、ありませんか?
・急いでいるのに、コンビニのレジに長蛇の列。明らかに遅刻しそうで、焦りと苛立ちがピークに。
・一生懸命に説明しているのに、相手にまったく伝わらず、期待していた反応が得られない。
こういった、「欲求が満たされない」「自分のキャパを超えてしまった」とき、どうしても押さえきれない怒りが湧いてくることがありますよね。
仕事でも、家事でも、育児でも、自分なりに一生懸命やっているからこそ、イライラしたり、感情がコントロールできなくなったりする。
結果、家族にきつく当たってしまったり、職場で雰囲気を悪くしてしまったりして、後で後悔することも…。
「怒ったって仕方がない」と頭では分かっていても、感情が先に暴走して、心も体も言うことをきいてくれない!
そんなとき、私が密かに実践している方法があります。それは――
「肛門を締める」(笑)
え~い、静まれ、静まれ! の効果(笑)
冗談のように聞こえるかもしれませんが、これが意外と効くんです。
ギュッと肛門を締めることで、自然とお腹に力が入り、深い呼吸ができるようになります。すると不思議と怒りが鎮まり、まるで瞑想をしているかのように、心の中を静かに見つめ直すことができます。
これはきっと、「思考」や「行動」を自分のコントロール下に取り戻す手がかりになるのだと思います。つまり、「今、自分がどんな選択をするべきか」という冷静な判断がよみがえるのです。
実は、この方法を他人に勧めるのは、今回のブログが初めて、でも私は本当に効果を感じました。皆さんも、よかったら試してみてください。そして、うまくいったかどうか、ぜひ教えてくださいね。
最後に、こんな問いかけを自分にしてみてはいかがでしょうか。
「今の自分の行動は、自分の“上質世界”に向かっているだろうか?」
「もしそうでないなら、どんな思考と行動を選べばよいだろうか?」
こうした問いを日々見直すことができれば、もっと幸せに、もっと楽しく生きられるようになるかもしれません。
あなたの人生が、いつも“上質世界”とともにありますように。
2025.4.23 By M.Kojima